保険を取り巻く環境は、現代社会の革新のスピード同様に、日々刻々と目まぐるしく変化しております。
たとえば、日本の伝統的な生命保険の在り方に加え、外資系保険会社の市場参入、郵便局の簡易保険の民営化、ネットの発達による保険契約の新しい在り方や、来訪型店舗の誕生等が挙げられます。
また一方で、保険商品そのものの在り方も、日々刻々と変化しております。
「万一の備えのため」という原点はそのままであっても、保険がお役に立てるフィールドは、ずいぶんと広がってまいりました。
生命保険代理店C.S.F.はそのような激動の環境の中、産声を上げました。
今の保険の在り方に最も近い「保険のはじまり」は、中世ヨーロッパに遡ります。職業・職制別にお金を出し合い、万一の時にはそこからお金を拠出し、助け合う、「相互扶助」というシステムです。
規模が大きくなり、今までは「顔が見える相手」に対しての相互扶助が、いつしか「顔の見えない誰かのため」への相互扶助へと変化してまいりました。
しかし、「人が人を助ける」、「人と人が手を取り合い、保険が豊かな生活を送っていただくために寄与できる」という点は今も昔も変わらないように感じております。
生命保険代理店C.S.F.はこの原点を大切にしようと考えました。
私たちC.S.F.は、お客様ひとりひとりに心からご満足いただける「安心」と「信頼」をお届けいたします。
そして、私たちエージェントのご提案が、お客様ひとりひとりの生活を豊かなものとし、広く社会に貢献して参りますことをお約束いたします。
生命保険代理店C.S.F. 代表
岡 田 謙 二